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この時代に「CDを買う」ということ。

最近、こんなニュースが話題になっていました。

CDが売れない理由がわかった!
http://kiri550.blog94.fc2.com/blog-entry-3041.html

1:名無し募集中。。。:2012/04/26(木) 00:26:01.16ID:0
CDプレイヤーを持っていないから

あぁ、確かに…。
僕の部屋にも一応CDプレイヤー(2000年に買ったMDラジカセ)はあるんですが、ロフトという名の物置のCD棚の前に置いていて、普段暮らしている下の部屋にはありません。
BDレコーダーにもCD再生機能はありますが、テレビでCDを聞こうという気にはならないですね…。

となると、専用機としての「CDプレイヤー」が無い人にとって、最も身近な「CDプレイヤー」はパソコンということになります。
であれば、YouTubeなりニコニコ動画なりにアクセスして聞くほうが手軽ですし、映像付きのミュージックビデオとして楽しめます。
“わざわざ”CDというモノを手に入れる必要はありません。

さて。
僕は昭和の終わり生まれという、完全なデジタルネイティブではないけども子供の頃からデジタルデバイスに慣れ親しんできた、ちょっと中途半端な世代なのですが、
動画サイトの動画で済ましたり、iTunes等の音楽配信を購入して済ませることもありますが、もちろんCDを買うこともあります。

そして、好きなアーティストであれば、iTunesで配信されていてもあえてCDを選びます。

一度PCでiTunesに取り込んだらあとはCD棚にしまいこんでしまうにも関わらず。

なぜか。

僕の答えは、CDというモノには音源としての役割以外に何らかの付加価値があると考えるから、です。

つまり、CDを買うのは、音源が欲しいからではなく、その「付加価値」が欲しいから。

その付加価値とは、ジャケットや装丁そのものであったり、ライナーノートに書かれた曲の解説であったり、パッケージを開けるときのワクワク感であったり、「これを所持していることによってこのアーティストを応援してるんだ」と思える気持ちの問題であったり…。
そのうち、外部の人間に対して最もわかりやすく物質化された例が、所謂AKB商法、封入される投票券や握手券でしょう。

逆に言えば、何らかの付加価値が感じられなければ、僕はCDを買いません。YouTubeや配信で済ますでしょう。

音楽配信はCDを殺せない…ただし役割は変えてしまう。

そのうちCDも今のレコードのように「数あるファングッズのひとつ」になってしまうのかもしれません。

…。

そんなわけで僕はこのあと東京行きの高速バスに乗り込み、東京・有明のビッグサイトにて開催されるコミティア100に参加しまして、KNOTS BANDのCD「FUTURES EP」を手に入れてきます。

だって欲しいんだもん!


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