こんにちは。
TypeScript Advent Calendar 23日目の記事となります。
昨日22日目はmizchiさんでした。
今日は、まだTypeScriptを使っていない人、特に、「普段JavaScriptをよく触っていて、altJSに興味はあるけど、いまいち新しい言語を覚えるほどのモチベーションはない」という人に向けて、僕がTypeScriptを使いはじめて感じたことを書いてみたいと思います。
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I'm just a drunk programmer.
こんにちは。
TypeScript Advent Calendar 23日目の記事となります。
昨日22日目はmizchiさんでした。
今日は、まだTypeScriptを使っていない人、特に、「普段JavaScriptをよく触っていて、altJSに興味はあるけど、いまいち新しい言語を覚えるほどのモチベーションはない」という人に向けて、僕がTypeScriptを使いはじめて感じたことを書いてみたいと思います。
2013年6月11日を以ってTwitterのAPI(※)の古いバージョンが停止されました。
(※…プログラムから別のプログラムを使用するための仕組みのこと。今回の場合はクライアントアプリとTwitterのサーバとの間での情報のやり取りの仕組みのことです)
それに伴って、新しいバージョンのAPIに対応できていない、古いTwitterクライアント(P3やShootingStarなど)は使えなくなってしまいました。
ほとんどのソフトはすでに対応済みではありますが、開発終了を名言しているソフトもありますので、そういう場合はあきらめて別のクライアントを使ってください。
どうしてもこのソフトがいいんだ!って場合は作者に100万円くらい金を渡せばもしかしたら対応してくれるかもしれませんが。
そして、それと共にもうひとつ、使えなくなってしまったものがあります。
ブログなんかのWebサイトで、最新情報をお知らせするために自分のタイムラインのパーツ(ウィジェットと呼びます)をサイト上に貼りつけているのを見たことはありませんか?
クライアントの場合は開発元が切り替えを繰り返しアナウンスしていたため、古いバージョンのものが使えなくなることを知っていた人も多いかもしれませんが、実はこちらのウィジェットも古いバージョンのものは使えなくなり、現在は表示されなくなってしまっています。
新しいバージョンに対応したウィジェットがリリースされているので、次の手順で簡単に作りなおすことができます。
そんな手間もかからないのでサクッとやってしまいましょう。
昨日21日に大阪・福島の日本マイクロソフト関西支店で開催されたプログラミング生放送勉強会 第15回@大阪で、「明日から使えないIndexedDB」というタイトルで発表しました。
発表に使ったスライドはこちら。
http://lab.mzsm.me/pronama15/
生放送のタイムシフト視聴はこちら。終了しました
(1時間22分ごろから)
アーカイブ動画はこちらです。
先日、msngさんが「Google の検索結果ページでパーソナライズド検索をオフにするブックマークレット」というのを作られていました。
で、それをサクっと10分でChromeの拡張機能にしてみるというライブコーディングを「俺の話を聞け!2012」で発表したので、そのソースを置いときます。
昨日2月9日、Google Chrome 17の安定版がリリースされました。
このバージョンでの変更点の一つに、webRequest APIが正式に実装されたことがあります。
これまでこのAPIはexperimental(実験的機能)として実装されていましたが、今回晴れて正式なものになりました。
このAPIを使うと、Chromeが行う通信を監視して通信があるたびにイベントを実行したり、HTTPヘッダを書き換えたりすることができます。
Chrome 17では、User-Agentを他のブラウザに偽装することができる機能がDeveloper Toolsに付いたのですが、その機能もこのAPIを利用して実装されてい(ると思われ)ます。(Developer Tools自体もJavaScriptによって実装された“Webアプリ”なので、多分そのはずです)
HTTPヘッダをいじれるというと不安に思われるかも知れませんが、このAPIは普通のWebページで実行されるJavaScriptからは利用できません。
利用できるのはChromeにインストールした拡張機能で、この機能を利用するというパーミッションを指定しているものからのみです。
では試しにひとつ簡単なChrome拡張を作ってみて、webRequest APIの使い方を簡単に紹介します。