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自分のTwitterアカウントを簡単に他人に教えられるスマートフォン向けサービス qiQR.mobi 公開しました

最近よく「さらそばの人」と呼ばれます。mzsmです。

さらそば岬については記事を書こうと思ってたんですが、タイミングを逃したので多分書きません(´・ω・`)

さて。
昨日ですが、スマートフォン向けサービス「qiQR.mobi」をリリースしました。


歓迎会や懇親会などで初めて会った人にTwitterのアカウントを教えたい、でも…。

「アカウント名は?」
「みずしまじぇいです。えむ、ぜっと、えす、えむ、アンダースコア…あ違います、それはハイフンです。そっちじゃなくて下棒…」

面倒臭い…。

もっと長かったり複雑だったりするアカウント名の人はもっと大変でしょう。

そんなときに使える、自分のユーザーページへジャンプできるQRコードを生成するシンプルなサービスです。

表示されたQRコードを相手に読み取ってもらえばTwitterの自分のユーザーページにジャンプできるので、そのままフォローしてもらえるという寸法です。

QRコードなら、NFCや赤外線に対応してないスマートフォンでも、もちろん普通のケータイでも読み取ってもらえるので安心ですね。

Twitterのほかに、Facebook、mixi、pixivといったSNSにも対応しています。(要望があれば他のSNSにも対応します)

設定画面でアカウント情報を入力して保存すれば、トップ画面にボタンが表示されるので、このボタンを押すと自分のユーザーページのURLを含むQRコードが表示できます。

いったん保存しておけば、あとはqiQR.mobiにアクセスすればいつでもすぐにQRコードを呼び出すことができます。

↑のキャプチャ画像にも書いてあるとおり、実はこのサービスを利用するためにユーザー登録やログインといった面倒な操作は必要ありません。

ちなみにCookieも使っていません。

サーバ側にもデータは保存していません。

ではどうしているのかと言うと、HTML5のローカルストレージ機能を利用してユーザーの端末内にデータを保存しています。

Android1.6はローカルストレージには未対応なのですが、Google Gearsを利用して何とか対応させています。

ちなみにドメイン名は「Quick QR」の略なんですけど、元々QR自体が「Quick Response」から来ているので、意味的には「Quick Quick Response」というよくわからないことになるんますが、まぁ大事なことなので2回言ったということにしておきます。
ま、クイックルとか呼んでください。


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