I'm just a drunk programmer.
弊社では4月29日から5月8日までの10連休でした。
今回は、その10日間僕はどういう生活を送っていたかをまとめた、ただの日記です。
4/29
自宅で作業。ひきこもり。
4/30
かいはつカフェなるものに参加。心斎橋のカフェで妙齢の男性が数人並んでノートPCを開いている姿は異様、てかキモい。
しかもそのほとんどがMacBookAir。
5/1
自宅で作業。ひきこもり。深夜に何かが目覚めて翌日朝まで。
5/2
朝10時ごろまで昨日から起き続けて作業してた
それから寝て、昼過ぎに起きて作業再開
とまぁ、前半は見事なまでのぐーたら生活でしたが、後半はうってかわって怒涛のイベントラッシュとなります…
5月5日、ぼくは東京にいました。
が、メインの用事は午前中にさっさと済ませてしまったので、もうひとつ用事の時間までの5時間ほど、東京まで来てるというのに名所とかどこにも行かずにモスバーガーで電源を確保してノートPCをカタカタとやっていました。
何やってんの。
そんなこんなで旅先にもノートPCやスマートフォン、タブレット端末をたくさん持っていくようなモバイラー・ガジェッターにとって、電源や無線LANが使える場所の情報は命の次くらいに大切なことだと言えるでしょう。
モバイラーズオアシスのiPhone/Androidアプリを使うと、GPSや基地局情報から近くの電源・無線LANが使えるお店の情報が一目でわかるので大変便利です。本当にいつもお世話になってます。(※個人の感想であり効果を保証するものではありません)
さて、出先はそれで何とかなるとして、問題は移動中のほうです。
ブルジョワジィの皆さまであれば、迷うことなく新幹線N700系をチョイスして、全席にあるコンセントを活用されるのでしょうが、僕のような庶民には新幹線なんて高嶺の花。
庶民の足といえば、そう。「寝れないんだよぉ」でおなじみの夜行バス・深夜バスですね。
しかし、ふつー高速バスにはコンセントなんぞありません。
バスに乗っている間もTwitterのTLが気になってしまうようなダメ人間(ぼくのことですね)だと夜の間に電池を消費してしまって、翌朝目的地に着いたら電池表示がもう真っ赤…なんて悲劇が…。
全席にコンセント差し込み口がある夜行バスはないのか…
と、思って楽天トラベル（高速バス予約）で検索してみたら、
ありました。
先日、大阪駅の旧アクティ大阪あらためサウスゲートビルディング、大丸梅田店の10〜12階に東急ハンズがオープンしました。
ロフトやヴィレッジヴァンガードと並んで、見てるだけでも楽しいお店が活動圏内に増えてうれしいわけですが、今日もなんとなく梅田に行ったついでに寄ってきたので、そこで買ってきたものを紹介したいと思います。
一言に「ビール」といってもそのスタイルは色々で、日本でよく見るピルスナーだけが全てではない、ということはもう十二分に承知していることであって、フルーツランビック(ex.リンデマンス・ペシェリーゼ
)みたいなビールの概念を180度覆されるようなスタイルもあるということもよーーく知ってるんですけど、
それでもこれはすごかった…。
「シュレンケルラ・メルツェン・ラオホ」
舌噛みそうな名前。
「ラオホ」っていうのがこのビールのスタイルの名前なんだけど、簡単に言うと「燻製ビール」。燻製にしたモルトで作られるビールらしい。
記事タイトルをこんなのにした理由はそれだけですよ、えぇ…。
ぼくはこれまで、ｵｻﾚにはまったく興味がない…というわけではないんだけど、苦手意識を抱いていた人間でした。
ｵｻﾚなスポットに行くのは苦手だったし、服を買うのは半年に1回くらいなんてこともザラにあったりなかったりだったんですが。
まぁ、色々と思い立つところがありまして(お察しください)。
半年くらい前に毎月1回は服屋さんに行ってちゃんと服を買おう!!と決心しました。
まぁ、普通の人からしたら普通のことを普通にできるようになるだけの話なんだけどね…。
そんなこんなで日曜日も梅田に行って服を買ってきました。
以前は苦手だったｵｻﾚスポットにも最近は割と平気で行けるようになったし、服屋さんで服を選んでる時間がかなーり楽しくなってきた。
半年でも効果は着実に出てきてる模様。
真人間に近づくために（？）ちょっぴり成長できたかな。
