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mzsm.me Posts

2016年やってよかったことベスト1 「ヒゲ脱毛」

こんにちは、mzsmです。

今年を振り返る感じの記事を書こうとしたらもう大晦日になってしまったので、今年「やってよかった」と思ったことをひとつだけ紹介します。

僕が2016年にやってよかったと思ったこと、それはヒゲ脱毛です!

ツルツル
ツルツル

実際には去年の11月ごろから始めてたんですが、そのときは1回限りのお試し施術で、ちゃんと契約して料金を支払ったのは今年に入ってからなので、今年ということでいい…ですよね…?

最初の施術からだいたい1年以上経過して、そろそろ人に伝えられる程度にまで自分の中での評価が固まってきたので、簡単な体験記を書いていくことにします。


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KANA-BOONと一緒に育ったバンド達

こんにちは、mzsmです。
この記事は、ロックバンド Advent Calendar 2016の4日目の記事です。
昨日はhoto17296さんによる「普通のバンド」日本代表 ASIAN KUNG-FU GENERATIONでした。

さて、そのアジカンのライブのオープニングアクトを、全国的にはほぼほぼ無名だったにもかかわらずやってのけたバンドがいます。

KANA-BOONです。
Ki/oon Musicの20周年記念オーディションで優勝し、優勝賞品としてアジカンのオープニングアクトを務めたのが2012年、その翌年の2013年にはメジャーデビューを果たし、昨年2015年には武道館公演を成功させています。
時が流れるのは早いけど、その間の彼らの成長っぷりはもっと早い。

今回はそんなKANA-BOONの話……ではなく。

「僕らは少しだけ先に行くので、皆もついてきてください」
彼らは上京する直前、ライブのMCでそう言っていました。
その言葉は観客に向けてだけでなく、これまで一緒にライブハウスで戦ってきたバンドマン達に対しても向けられたものだったのでしょう。
「僕らは一足先にメジャーに行くけど、皆もメジャーに来たらまた一緒に対バンしような」、と。

KANA-BOONの名前が全国に知れ渡るのと前後して、「関西のインディーズシーンがアツい!」と言われるようになってきました。
彼らが上京前の大阪時代に、堺市三国ヶ丘にあるライブハウス三国ヶ丘FUZZをホームとして活動していたことはよく知られていますが、それは「過去の思い出」ではありません。
上京してメジャーデビューした後もライブの開始時には「大阪・堺から来ました」と自己紹介していますし、いろんなインタビューでも「僕らのホームは三国ヶ丘FUZZ」というようなことを度々語っています。CDのスペシャルサンクスには常に「三国ヶ丘FUZZ」(および同じく堺市にある「堺東Cold Turkey」)の名前が載っています。

また、KANA-BOONのメンバー、特にGt.Vo.の鮪さんは、かつて自身がDJを務めたラジオ番組で関西のインディーズバンドを紹介するコーナーを設けたり、Twitterで後輩バンドの告知をよくRTしたりするなど、上京してからも関西の後輩バンドのことを大事にし、気にかけています。

彼らにとってのホームは、今でも大阪、ひいては堺であり、さらには三国ヶ丘FUZZなのです。
それを繰り返し公言するのは単なる郷土愛でなく、関西インディーズシーンで育てられたというアイデンティティと誇りの表れのように感じられます。

というわけで、今回は「KANA-BOONと一緒に育ったバンド達」と題して、KANA-BOONと親交が深く、同じ時間をライブハウスで過ごし互いに切磋琢磨し合ってきたバンドを中心に、関西にいる活きのいいバンドを数組紹介します。


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人工知能について2時間でわかった気になった

体重が昨年来高値を更新しそうになったのでダイエットを再開するついでに活動量計を買って健康管理をしはじめたmzsmです、こんにちは。
やっぱり人間、自分の頑張りが数字やグラフで可視化されるとモチベーションが保たれるので良いですね。
お前これまでに何回ダイエットとリバウンド繰り返しとんねんって話はやめてください。

さて。

かずー氏(@kazoo04)が本を執筆されたということで、献本頂きました。
ありがとうございます!
技術評論社さま、いつも大変お世話になっております!!

本のタイトルは『爆速理解人工知能』コンピューターで「脳」がつくれるか
発売日は2016年9月27日(火)。この記事の公開日の翌日ですが、一部書店では先行販売されているところもあるようです。

内容を簡単にまとめるとこんな感じです。


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WEB+DB PRESS vol.94にWebRTCの記事を執筆しました

2016年8月24日発売のWEB+DB PRESS Vol.94にて、連載「進め! フロントエンド先遣隊【第3回】WebRTCの現在と未来 ……抱える問題,規格の分裂と統合,ブラウザの対応状況」を執筆しました。

WebRTCは仕様策定が今も続けられており、数年前に初めてWebRTCが注目されたときとは仕様が変わっています。
本記事では、まず従来のWebRTCについて振り返ったあと、Edgeで実装されているORTCとの関係にも触れつつ、今後主流となっていくWebRTC 1.0、WebRTC NVはそれらからどう変わっていくのかについて紹介する内容になっています。
よろしくお願いします。

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