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mzsm.me Posts

自分のTwitterアカウントを簡単に他人に教えられるスマートフォン向けサービス qiQR.mobi 公開しました

最近よく「さらそばの人」と呼ばれます。mzsmです。

さらそば岬については記事を書こうと思ってたんですが、タイミングを逃したので多分書きません(´・ω・`)

さて。
昨日ですが、スマートフォン向けサービス「qiQR.mobi」をリリースしました。


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高速バスを降りたら行きたい!朝から入れる横浜駅直結のお風呂

転職する前に勤めてた会社が知らない間にGREEの子会社になってました。(←あいさつ)
mzsmです。

先日11月1日、パシフィコ横浜で開催されたGoogleの開発者向けイベント「Google Developer Day 2011 Tokyo」に行って来ました。

バスで。
深夜バスで。
しかも往復。

僕はぶるじょわじーの皆様のように気軽に新幹線に乗って行ってホテルに宿泊したりはできないので、愛用しているさくら観光さんの無線LAN・コンセント付きの高速バスで大阪・横浜間を往復しました。

で。
バスの下車時間が6時ごろ、イベントの開場が9時からだったので、時間の余裕がかなりあります。
せっかくのイベントだし、バスに乗った疲れをいやす&昨日かいた汗を流してさっぱりしてから参加したいと思っていたので、横浜駅近くで朝風呂に入れるところはないか事前に探して、そして実際に入ってきました。
というわけで今回はそこへの行き方と入った感想なんかをレポートします。


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仮想の口座で「つもり貯金」ができるサービス、「つもリッチ!」を作りました。 #MA7

仮想の口座に入金したり出勤したりすることで銀行の通帳っぽく「つもり貯金」ができるサービス、「つもリッチ!」をリリースしました。

FacebookのIDを使ってログインできます。
面倒臭い会員登録は必要ありません。

もし退会したくなっても大丈夫。
どっかのSNSみたいに面倒臭い質問に答えなくてもちゃんと退会できます☆(ゝω・)

ログインをすると仮想の「口座」を作れるようになります。
あとはこの仮想口座に、銀行の通帳に記帳をするような感じでいくら入金・出金したかを記録していきます。
「節約できた!」と思ったら節約できたと思う金額を入金して口座の残高を増やし、
逆に「ムダ使いしちゃったなー」と思ったらそのぶん出金して口座の残高を減らしましょう。
口座の残高は自動で計算して表示されます。

で。

そもそも何でこんなサービスを作ろうと思ったかというと…。
今の会社に転職してから住民税が給料からの天引きではなくて自分で振込み用紙持って支払う方式になったんですが、その支払い日がついこないだ10月31日だったんですね。
しかし、ちょうど銀行の預金の残額がちょっとアレな感じで、ちゃんと支払えるかどうか心配な感じでした。
そこで
無事に住民税を支払えるように生活費を節約しよう。
 ↓
いくら節約できたかが目に見えてわかったほうがやる気が出るからいいな
 ↓
かといって家計簿をつけるのも面倒臭い…
 ↓

じゃあ気軽にいくら節約できたかが記録できるサービスを作っちゃえ!

…と考えたのがきっかけです。

あ、ちなみに住民税はおかげさまで無事にちゃんと支払いました。

まぁ、サービスが完成するより先に支払い日を迎えちゃったんですけどね。

それから、今回もドメイン名にはこだわりました。URLとサービス名がそのまま一致するように。
chドメイン、スイスです。

そして、このサービスは現在開催されているMashup Awards 7に応募しています。

応募期限に間に合わせるために突貫工事で仕上げてリリースしたためまだまだ機能がすっからかんですが、これからじわじわと改良していく予定なので、質問・機能の要望・批判・叱咤激励等々ありましたら、ぜひぜひTwitterなりメールなりでお伝えください。

あと僕が作ったわけではないのですが、酒の席でネタサービスのアイデアを一緒に話し合ってたら、その席にいた友達が本当に作っちゃった「リア充爆発しろ」もなんか同じくMashup Awards 7に応募してるっぽいので、そちらもよろしくお願いします。


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移転しました

水嶋.jpのドメイン上でブログを書き始めめたのが去年の10月のこと。
日本語ドメイン上にブログを設置したのは初めてのことだったので、ちゃんと動いたときは感動しました。
それから今日まで、よく書く時期や、1ヶ月ほどほったらかしたりしてた時期もあったりしましたが、なんとか約11ヶ月間運営してきました。

日本語ドメインを利用しているサイトはあまり多くないので、紹介したときに目立つことは目立つのですが、やはり不便なことが多いのも事実…。
URLを貼っても自動リンクにならないこともよくあります。
「Gmailからメール送れない」と文句を言われたこともありました。

そんなもんだから、やっぱりなんだかんだでローマ字のほうが便利だなぁ…と思ったりして。

で。

今回、ちょうどサーバを移転する計画があったので、それに合わせて新しく取ったドメインにブログのアドレスも変更することにしました。

新しいドメインは今ご覧の mzsm.me です。
今までよりは格段に入力しやすくなったかと思います。
どうぞよろしくお願いします。

もちろん、水嶋.jpは苗字という自分のアイデンティティを表すドメインなので、これからも維持し続けていくつもりです。
とりあえず、水嶋.jpドメインのアドレスへのアクセスは、全部mzsm.meドメインの同一ページにリダイレクトするように設定していますので、リンク切れになることは多分ない…はずです。


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DevQuizの解答(ソースコード)晒し スライドパズル編 #gdd11jp

GoogleAppsScriptに続いてスライドパズルのソースコードも晒します
CやJavaで挑戦する人が多かったようですが、僕はPythonで挑戦しました

ソースコード中にも書いているのですが、こちらのページのサンプルコードを大いに流用しており、それに独自に改良を加えて完成させました

# -*- coding: utf-8 -*-
# このプログラムは次のサイトを参考にし、サンプルコードを一部利用しました
# http://www.geocities.jp/m_hiroi/light/

import sys
import string

LETTERS = (string.digits + string.ascii_uppercase)[1:]

#
# pqueue.py : 優先度つき待ち行列
#
# Copyright (C) 2006 Makoto Hiroi
#

# 葉の方向へ
def _downheap(buff, n):
size = len(buff)
while True:
c = 2 * n + 1
if c >= size: break
if c + 1 < size: if buff[c] > buff: c += 1
if buff[n] <= buff[c]: break temp = buff[n] buff[n] = buff[c] buff[c] = temp n = c # 根の方向へ def _upheap(buff, n): while True: p = (n - 1) / 2 if p < 0 or buff[p] <= buff[n]: break temp = buff[n] buff[n] = buff[p] buff[p] = temp n = p class PQueue: def __init__(self, buff = []): self.buff = buff[:] # コピー for n in xrange(len(self.buff) / 2 - 1, -1, -1): _downheap(self.buff, n) # データの追加 def push(self, data): self.buff.append(data) _upheap(self.buff, len(self.buff) - 1) # 最小値を取り出す def pop(self): if len(self.buff) == 0: raise IndexError value = self.buff[0] last = self.buff.pop() if len(self.buff) > 0:
# ヒープの再構築
self.buff[0] = last
_downheap(self.buff, 0)
return value

# 最小値を求める
def peek(self):
if len(self.buff) == 0: raise IndexError
return self.buff[0]

# 空か
def isEmpty(self): return len(self.buff) == 0

def print_answer(x, list):
if x is not None:
print_answer(x.prev, list)
if x.moveto:
list.append(x.moveto)
return list

def print_answer_goal(x, list):
while x is not None:
if x.moveto:
list.append(reverse_distance(x.moveto))
x = x.prev
return list

def reverse_distance(moveto):
return {
‘U’:’D’,
‘L’:’R’,
‘R’:’L’,
‘D’:’U’
}[moveto]

class Problem:
x = 0
y = 0
start = ”
end = ”
result = ”
cost = {}
adjacent = []

def __init__(self, line):
x, y, self.start = line.split(‘,’)
self.x = int(x)
self.y = int(y)

end = ”
for ltr in LETTERS[:len(self.start)-1]:
end += ltr if ltr in self.start else ‘=’
end += ‘0’
self.end = end

self.make_adjacent()

def make_adjacent(self):
self.adjacent = []
for i in xrange(len(self.end)):
row = {}
if i >= self.x and self.end[i-self.x] != ‘=’:
row[‘U’] = i-self.x
if i % self.x and self.end[i-1] != ‘=’:
row[‘L’] = i-1
if (i+1) % self.x and self.end[i+1] != ‘=’:
row[‘R’] = i+1
if i < len(self.end)-self.x and self.end[i+self.x] != '=': row['D'] = i+self.x self.adjacent.append(row) def make_distance_table(self, board): size = len(board) table = [[0] * size for _ in xrange(size)] for i in xrange(size): ltr = board[i] if ltr == '=' or ltr == '0': continue p = LETTERS.index(ltr) x1 = i / self.x y1 = i % self.x for j in xrange(size): if board[j] == '=': table[p][j] = 99 else: x2 = j / self.x y2 = j % self.x table[p][j] += max(x1 - x2, x2 - x1) table[p][j] += max(y1 - y2, y2 - y1) return table def solve(self, limit): global start_distance, goal_distance q = PQueue() table ={} # スタートの登録 start_distance = self.make_distance_table(self.end) a = State(self.start, self.start.index('0'), None, 0, 0) q.push(a) table[self.start] = a # ゴールの登録 goal_distance = self.make_distance_table(self.start) a = State(self.end, self.end.index('0'), None, 0, 1) q.push(a) table[self.end] = a cnt = 0 while not q.isEmpty(): if cnt > limit:
return
a = q.pop()
if a.kind == 1: continue # 廃棄オブジェクト
for moveto, x in self.adjacent[a.space].iteritems():
b = a.board[:]
b = b[:a.space] + b[x] + b[a.space+1:]
b = b[:x] + ‘0’ + b[x+1:]
key = b
if key in table:
# 同一局面がある
c = table[key]
if a.dir != c.dir:
# 発見
list = []
if a.dir == 0:
print_answer(a, list)
list.append(moveto)
print_answer_goal(c, list)
else:
print_answer(c, list)
list.append(reverse_distance(moveto))
print_answer_goal(a, list)

self.result = ”.join(list)
q = None
table = None
return
# 距離は同じだから手数を比較すればよい
if c.move > a.move + 1:
# 更新する
if c.kind == 0:
c.kind = 1
c = State(b, x, a, a.move + 1, a.dir, moveto)
table[key] = c
else:
c.prev = a
c.cost = c.cost – c.move + a.move + 1
c.move = a.move + 1
c.kind = 0
# ヒープに追加
q.push(c)
else:
c = State(b, x, a, a.move + 1, a.dir, moveto)
q.push(c)
table[key] = c

cnt += 1
# a の子ノードは展開済み
a.kind = 1
else:
print(u’探索失敗’)

#検算
def verify(self):
board = self.start
for x in self.result:
try:
zero = board.index(‘0’)
idx = self.adjacent[zero][x]

board = board[:zero] + board[idx] + board[zero+1:]
board = board[:idx] + ‘0’ + board[idx+1:]
except:
return False
else:
if board == self.end:
return True
return False

def count_cost(self):
self.cost = {
‘U’: self.result.count(‘U’),
‘L’: self.result.count(‘L’),
‘R’: self.result.count(‘R’),
‘D’: self.result.count(‘D’)
}

def get_distance(board, distance):
v = 0
for x in xrange(len(board)):
p = board[x]
if p in [‘=’, ‘0’]: continue
v += distance[LETTERS.index(p)][x]
return v

class State:
def __init__(self, board, space, prev, move, dir, moveto = None, kind = 0):
self.board = board
self.space = space
self.prev = prev
self.move = move
self.dir = dir
self.moveto = moveto
self.kind = kind
if dir == 0:
dt = start_distance
else:
dt = goal_distance
if prev is None:
self.cost = get_distance(board, dt)
else:
ltr = board[prev.space]
p = LETTERS.index(ltr)
self.cost = prev.cost + 1 – dt[p][space] + dt[p][prev.space]

def __cmp__(self, other):
return self.cost – other.cost

def main(qfile, limit=1000000, skip = ”, *argv):
limit = limit if isinstance(limit, int) else int(limit) if limit.isdigit() else 1000000
skip = [int(i) if i.isdigit() else None for i in skip.split(‘,’)]

f = open(qfile)

#1行目 手数取得
line = f.readline().strip()
limits = dict(zip([‘L’,’R’,’U’,’D’], [int(i) for i in line.split(‘ ‘)]))
used = {‘L’:0, ‘R’:0, ‘U’:0, ‘D’:0}
#print(limits)

#2行目 問題数取得
lines = int(f.readline().strip())
#回答ファイルを開く
try:
result = open( ‘result.txt’, ‘r+’ )
resultList = [x.rstrip() for x in result.readlines()]
#print resultList
if len(resultList) != lines:
resultList.extend( [”] * (lines – len(resultList)) )
result.close()
except:
resultList = [”] * lines

line = f.readline().rstrip()
i = 0
cleared = 0
while line:
problem = Problem(line)

print (‘Q.%s:’ % (i+1))
problem.result = resultList[i].rstrip()
if i+1 in skip:
print (‘… Skipped.’)
elif len(problem.result) and problem.verify():
print (‘… Cleared already.’)

for letter in [‘L’, ‘R’, ‘U’, ‘D’]:
used[letter] += problem.result.count(letter)

cleared += 1
else:
problem.solve(limit)
if problem.verify():
resultList[i] = problem.result
print (‘… Cleared.’)
cleared += 1
else:
print (‘… Error.’)

result = open( ‘result.txt’, ‘w’ )
result.write(‘\n’.join(resultList))
result.close()

line = f.readline().rstrip()
i += 1

f.close()
print(‘Cleared: %s / %s’ % (cleared, lines))
for letter in [‘L’, ‘R’, ‘U’, ‘D’]:
print(‘%s: %s / %s (%f%%)’ % (letter, used[letter], limits[letter], (1.0*used[letter]/limits[letter])*100 ))

if __name__ == ‘__main__’:
if(len(sys.argv) < 2): print u'引数: 問題ファイル名 探索回数 スキップする問題番号' quit() main(*sys.argv[1:]) [/python] コマンドラインで

python2.7 slidePuzzle.py problem.txt 3000000 844

と起動すると、
problem.txtに書かれた問題を読み込み、
1問あたり300万回探索した時点で解答が見つからなければあきらめて次の問題にすすみ、
844問目はスキップし、
結果はresult.txt(決め打ち)に出力されます
ついでに、result.txtにすでに解答が書かれている問題は検算して合っていればスキップします

計算速度はそんなに早くなくて、先代MacBookAirで1週間計算させ続けて解答できたのは4000問でした
ていうかちょうど4000問解けたところでやめました


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